ジャンル|女性向け同人音声
サークル名|OTOMErci
キャスト|かっぱガリ
シナリオ|海無鈴河
年|2021
【あらすじ】負けず嫌いでちょっとプライド高めな勇者の青年「アルヴィン」と旅をするあなたは、最強の召喚魔法使い。ある日、いつものようにアルヴィンと魔物討伐に出かけた帰り道。あまりに退屈過ぎたため、あなたは「あること」を思いつく。アルヴィンに襲いかかる、彼が見たこともない触手の魔物。アルヴィンは意気揚々と魔物に挑むも、無限に再生する触手が彼の体を拘束する。「魔法使い! これ、何とかしてくれよ!」情けない声を上げながら助けを求めるアルヴィンを見て、あなたは微動だにせず微笑んだ。
【登場人物】
▼アルヴィン(CV:かっぱガリ)
二十代前半くらいの青年。職業は勇者。愛用の武器は片手剣。負けず嫌いで若干プライドが高い。能力的にはそこまで弱くはないのだが、ちょっと調子に乗りやすいのが玉に瑕。駆け出しの頃に、ダンジョンでピンチに陥ったところをあなたに助けられたという過去を持つ。あなたには助けてもらった恩を感じてもいるし、好意も抱いている。が、ビビってしまって未だに手は出せていない。
※MP3, WAV, WAV(SE無し)の3種類が同梱されています。
※触手による男受けがメインとなりますが、通常のプレイも含まれております。
※疑似フタナリ描写、および逆レイプ描写がございます。
※全体的にほのぼのです。
ユーザーの感想
触手による男性受けメイン、疑似ふたなり含むアナル責めに女性器への挿入ありの、触手姦女性優位作品。女性器挿入中のアナル責めもあります。
挿入はあるものの、力関係としては常に女性上位となっています。
勇者のアルヴィン君は、俺様というよりはイキりがちなだけで、ちょっと情けない一面もある優しい青年という印象。
かっぱガリさんの清濁両方の性質を併せ持つお声がぴったりですし、イキり演技・(震え声)演技・がなり声・ツッコミ・喘ぎ演技と、様々な魅力に触れることが出来ます。有り難い。
最終トラックでは、散々好き勝手された仕返しとして、ヒロインの寝込みを(おっかなびっくり)襲います。
『女の身体ってこんななのか…』『これ(乳首の勃起)、気持ち良くなってるってことだよな…?』『下、どうなってんだろ…』と、ヒロインの身体で勝手に保健体育の勉強をし出したような、初々しい反応が可愛らしい。
個人的に気になったのは、ヒロインの「暇だから」という理由で翻弄されるアルヴィン君が、流石に気の毒だったこと。形だけでもガンガン俺様系の方が、責める征服感は高かったかも。
もうひとつは、挿入しながら挿入される疑似3P状態で達した時の喘ぎが、意外と抑えめだったこと。折角雌雄両方の快楽を感じながらの、フィニッシュを飾るイキ声なので、もっと甘ったるいお声で締めて頂けるとより満足感が高かったのかなと思いました。
自分好みの音声作品が見つからず悩んでいた私についにどストライクの作品が現れました……
個人的にとても良かったところは
・イき声がかわいい(快楽に抗えず強制的にイかされちゃう感じが最高に好みでしたし「感じてない」とか言いつつも結局トロトロになっちゃうところが最高でした。「気持ちいい」ってちゃんと口に出して言ってくれるところも本当にかわいい)
・オープンMではなくて良い(個人的に「ヒロインにイくところを見てて欲しい」タイプの男があまり好きではなく激萎えするのですが、この勇者くんは「見るな!」と言いながらも大量射精しちゃうところが本当にツボだし、相手が魔法使いだからこそ感じてしまう(惚れた弱み)という感じがして最高でした)
・魔法使い(ヒロイン)の容姿について一切言及がなくて良い(個人的に「髪が長くて綺麗」とか「乳首がピンク色で綺麗」だとか言われるとヒロインの容姿が固定されてしまって激萎えするのですが(想像の余地が欲しい)、この作品はそういったことが一切なく最高でした)
・挿入シーンが秀逸(こういった作品では珍しくちゃんと女性への挿入シーンがあります。大好きな魔法使いと無事に合体し腰が止まらなくなっちゃう勇者くんがただただ愛おしいです。鼻息荒くしてゆっくりピストンしてる感じがさらに不慣れな感じや、魔法使いと繋がれた嬉しさを堪能してる感じがして幸せな気持ちになりました)
・かっぱガリさんの演技が最高(かっぱガリさんはこの作品で初めましてだったのですが最高最高最高でした。しつこく後ろの穴を責められても、あくまでお○ん○んでイってる感じが素晴らしかった。快楽でトロトロになっても男であってメスではない塩梅がナイスでした)
興奮が冷めやらずで乱文でごめんなさい。キスハメたまらん。最高でした。続編希望。
普段あまり女性向け作品を聴かない身ですが、かっぱガリさん目当ての購入。これは良い買い物したと思ってレビューさせて頂きます。
女性向け作品ではありますか、ちょっとおバカな俺様勇者が喘ぐのが8.5割ぐらいの作品です。かわいいなこの勇者…ここまで弄ばれてなお怒らないのはやはり魔法使いのことが好きだからか。それにしてもやられ過ぎちゃったのよちょっと怒っても良いよ?
終盤にちゃんと魔法使いと結ばれてもやはりお尻がいじられちゃう勇者、これからは前と後ろ同時じゃないと満足できなくなったらどうしよう…とこちらが心配しちゃうやられっぷりはいっそ清々しい。男としてのプライド皆無じゃないかちょっと怒っても良いよ?
かっぱガリさん、やはり声色の変化が流石すぎます。「おバカ」な演技が最高に上手い。そして喘ぎはBL作品とは全然違って、お尻で感じてもそれは「メス」としての快感ではなくちゃんと「男」としての感じ方で、女性を攻めてる感じもちゃんとあります。しかしやはり後ろがいじられて強く攻めないのがかわいいポイントです。かっぱガリさん、多才すぎではないか…かっぱガリさん好きな方ぜひこの作品を聴いて欲しいです。
最後まで魔法使いに負けっぱなしのおバカ勇者、多分一生勝てないでしょう。末長くお幸せにな!