










ユーザーの感想

前作の「4」では徹底的な焦らしプレイが繰り広げられていた「文学女子に食べられる」シリーズ。5作目では同棲が決まってたがの外れた2人の姿を見せつけられます。
いつでもどこでもくっつき、隙あらば時間の許す限り何度もイカされ食べられる、ケモノのような熱烈交尾っぷり。ここまで目いっぱいに愛されるものならずぷずぷと依存してしまうのも納得です。
あれよあれよと物語に吸い込まれて行き、気がつけば「次回完結」の4文字が。まだまだ名残惜しかったのか、何度も読み直しては作中で繰り広げられていた二人の情事の余韻に浸っていたのでした。