飛鳥君も先輩も可愛くて、可愛いと可愛いで400倍可愛い!
ノリのいい…というか流されやすい男の子の飛鳥君が、おっぱいも背もデカくて可愛い先輩に催眠?にかけられて、女装させられて女の子の気持ちよさをどんどん教え込まれる作品。
飛鳥君の一歩引いた俯瞰視点で語られる雰囲気も良く、キャラクターの表情がすごく上手くて可愛くて、エッチです。

この作品みたいな体験は誰しも経験があると思うんです。
例えば、今まで頼りなかった子が、後輩が出来たことで頼れる先輩に成長していくように、思うこと、行動する事で本当にその自分に近付いていくという経験。人はこれを成長と呼びます。
本当の自分はそうじゃないと考えながらも、自分の意思で女装させられて気持ちよくなって、成功体験を積み重ねてきた飛鳥君は、もう逃げられない。
だって、女の子に成長しちゃったんだから。

可愛い男の子が、彼女によって男の娘にされる話。
男の子としても可愛い感じで、男の娘に変身した後も
嫌々ながらも若干ノリノリ。

全体的にほのぼのしていて最高!
キャラデザもキャラも凄く好みでした
体つきも、ちゃんと男の子していて、それでいて超エロ可愛い

続編がすごく見たいです!
アナルを色んなオモチャで開発されて、
最後は彼女にペニバンで犯されるところがみたい!超見たい!!

女体化シリーズも楽しく拝見しておりますが、新作は「男の子が男の子のからだの儘、先輩の女の子に催眠をかけられてだんだんと女の子になっていく」作品で最高でした。

飛鳥くんはしっかり体は男の子なのに、だんだん境界があいまいになって、「催眠にかけられているから」と言い訳をしていたのに、最終的に「なにをされてしまうのか」という期待感でいっぱいになる男の子(あらきかなお先生作画でめちゃくちゃに可愛い)がとにかくエッチです。

攻め側のこりす先輩はおっきくてこんな先輩に攻められたいよな……という理想の女子攻めで最高でした。女の子にされちゃう飛鳥くんがめちゃくちゃエッチなのに、攻めてくれるこりす先輩もエッチなので、エッチの2乗で、とにかく読んでいて華やかでかわいらしいです。こりす先輩、おっぱい、でっか……!

あらきかなお先生の漫画は男の子も格好良いですが、こうして完全に受けシチュで『催眠を通して開発されてしまう男の子』という倒錯の描写がとにかく満足感が高いです。
いかにも女装させられそうな女の子みたいな顔の男の子、ではなく、「お化粧して工夫すればすごく美人になる大学生の男の子」というさじ加減がとにかくエッチです。
モノローグで自分から「可愛い俺でいたらもっと可愛がってもらえるのかな」と快楽に抗えぬまま先輩に犯されて完全に女の子にされてしまったり、それでも女の子になってしまうことを怖がってしまったり……。飛鳥くんの心理描写もしっかりしていて、「女の子にされるのは男の一番のゆめかもしれない」と思わされる執拗なエロパートも最高です。

痛いプレイも悲壮感もなく、ただただハッピーに「逃げ道を塞がれて坂道を転がるように」女の子にされていく飛鳥くんがとにかくかわいくて、あらきかなお先生の作品の新境地を発見した心地です。
普段のTSものとはまた趣向の違った作品で、こちらも続きがあるのなら読みたくなる作品でした。