ジャンル|男性向け同人漫画
作者|牛タン定食への恋
年|2021
▼あらすじ
仕事を辞めたので田舎に帰ってきた。
田舎のじいちゃんの家には子供の頃遊びに行った切り帰れてない。
何故かというと…俺は小さい頃この田舎で、何か“とんでもないこと”をしてしまったからだ。
“とんでもないこと”がなんだったのかは実はよく思い出せないけれど、なんかこう…やたらでっかい女の人と遊んでたような記憶がある。
子供の頃の記憶だったからなのか…そう、本当に、でかかった。
まあでも、それも今となっては別にどうだっていい話だよな。
だって子供の頃の話だし!
“とんでもないこと”も何かの迷信とかに違いない!
さあ!田舎に帰ろう!
▼
でっかい女性の怪異(?)に成人男性(モブ顔?)が犯されます。
前編。男受け。逆転無し。本番行為無し。
体格差/キス/フェラ/アナル責め/パイズリ 等
・本文25ページ。
・Twitterに投稿していたイチャイチャシーンまとめ等込みで41ページ。
・単ページのみ。PDF同梱。
・1300×1800px程
ユーザーの感想
日本の怪異でも特に有名な部類に入る八尺様
その知名度はエロ方面でも高く、長身女性フェチからの人気を欲しいままにしています
この作品の八尺様は”おぞましい怪異”というイメージより
“遊び好きな人外娘”のイメージ
カラダのラインが透けて見える純白のワンピースに、ツバの広い帽子から整った顔立ちを覗かせます
(ちなみに本編中、八尺様は衣服を脱ぎません やったね!)
…しかし、怪異というだけあって”容赦のなさ”は侮れません
可愛い容姿ですが、時々背筋をゾクリとさせるシーンもありました
えっちシーンは、キス・フェラチオ・パイズリなどなど
ベッドを必要としない体格を生かした責めで、なす術なく搾られます
言葉が通じないという点が、より有無を言わさない感じがして良かったです
本番はありませんが続編にて続きが見れるかも…? 期待が高まります!
他にもコマいっぱいの擬音で、その快感の強さを表現したり
下から見上げるような視点で八尺様のその巨大さを演出したりと
マンガとしてのクオリティの高さも感じました
一時期八尺様を見ない日は無いくらいバズっていましたが、
やっぱり八尺様は身長差フェチにはたまらない存在なのです
言わずもがな、デカい女の子に搾られるのが大好きな方におススメしたい作品です!
個人的にはギャップ萌えの一種だと定義します。
サンプルを見ても分かる通り、やってる事はドスケベです。
本職の淫魔さんだってそこまで強烈に吸わないですよってくらいの執拗なバキュームやら、問答無用の前立腺攻撃やら恐ろしいほど炸裂します。
これで出さない男が居たなら泌尿器科を受診すべき吸引力です。
しかし、そこはかとなく上品さも同居しています。
それは白ワンピースに白手袋と言う清純な服装だけが理由ではありません。
彼女は見ての通りの超長身ゆえにしゃがみ込む場面が少なくありません。
なんなら半数近くのシーンで身を屈めていると言っても差し支えないかもしれません。
その際に必ず膝を閉じているのです。
こんな淫乱な所業をする女性なのだからガニ股で、男を誘うような下品さがにじみ出た座り方をしても何ら不思議は無いのに、彼女は絶対にそれはしません。
むしろ現実の女性以上に綺麗に膝を閉じ、ロングスカートの裾が広がらないよう膝裏に巻き込んでいます。
それが毎回、嫌がる彼の股間に食らいついて離さない時も、自販機のボタンを勝手に押す時も、少なくとも本作の描写内では常になので上品で優美な所作を確信させてくれるのです。
近所のメスガキ友達みたいな悪戯心を持ちつつも、良家のお嬢様みたいな品の良い仕草でありながら、やって来ることは淫乱ビッチ系と言うギャップ萌えです。
個人的には特に雨宿りが最高でした。
彼女の桁違いなデカさ、緊急時でも節度あるしゃがみ方、何よりも可愛さが爆発していました。
本作は特に八尺様という怪異自体が作品の肝ではないかと個人的に考えております。
八尺様と言われると、一般的には子供を喰らってしまう怪異だと想像することが多いと思いますが、牛タン定食先生の描かれる八尺様はどうでしょうか。実はそれとは正反対で、とにかく可愛いらしいのです。
目は大きく、頬を赤らめ、感情が豊かな様子は幼気な女の子みたいな姿は見ていて微笑ましくなります。
しかも、先生は2021年の5月頃からTwitterで少しずつ八尺様と俺くんとのイラストを投稿しており、二人の仲睦まじい関係にいつも癒されていました。そして、私には八尺様には可愛らしい面しかないのだと無意識に思っていました。
そんな人間が本作を読むとどうなるでしょうか。
結論から言うと、声を上げながら精液を根こそぎ持っていかれます。
顔を押さえつけられ、でかいおっぱいを押し当てられてからの濃ゆいディープキス。
奥までぐっぽり咥えて精液を一滴も残さずに吸われてしまう容赦のないフェラチオ。
乳首がちぎれそうなほど摘まれ、みっちりした谷間に本能のまま腰振りさせられるパイズリ……
表情をほとんど変えず、力を緩めることもなく、精を搾り取る様を見たときは理解に苦しみました。何故あの可愛らしい八尺様がこんなエグい責めをするのかと。
しかし、すぐにその意味が分かりました。そうです、八尺様は幼気な女の子ではなく“怪異”だった、ただそれだけです。
成人済みの男性を小さな子供のように軽々と持ち上げ、俺くんの精液を愛おしそうに貪るのは並の人間ではできません。それは怪異としての八尺様でないと成し得ない行為でしょう。
ですが、そのときの快楽は八尺様の愛情をこれ以上ないほど深く噛み締められる幸せな時間でもありました。
このように、本作では愛情と逆レイプという、対照的な要素を同時に味わうことができます。この絶妙なバランスは噛み締めるほどにクセになりますよ。
オススメです。