以前から気になっており、ようやく購入し、読むことができました。
まさに後輩女子にねっとりと耳や下半身、そして心までもを食べられつくされます。
薄明りに照らされただけのような色彩が淫靡さを醸し出しており、スローモーションのコマ送りのような細かい動きが、行為の臨場感とねっとり感を表現していて、じわじわと昂っていくように興奮しました。
プレイ内容は完全男性受けで、言い様にいろいろ弄られて情けなくも射精しているのがとても良かったです。

めちゃくちゃにエロいです。
男側は一切責めなかったり、前立腺を責めたりするので確実のM向けの作品とはなっていますが、甘く落とされると言った感じなので楽しめる人は多いと思います。

独特な絵のタッチが甘く落とすこの作品にとてもマッチしています。その絵から伝わる雰囲気、世界観があり、女の子の甘く妖艶の色気がより引き立っています。
プレイ中の間の取り方が異様に上手く、思わず没入して作品に引き込まれます。
擬音の使い方も良く作品の完成度を非常に高めています。
続編超期待です。

絵の雰囲気、人物とは想像できないくらいのエロさ!
2人とも可愛いらしい見た目ですが、初めてにしては行為が!エロい!さすが文学女子!知識が凄い。擬音語も凄い!
ストーリーはマンガですが、ノベルの様に少し多めな文字で心情や流れがこと細かく描かれています。
お互いの言葉は少なめです。
男性受けで道具を使用しますが、女性はオラオラ系ではなく、とにかく男性に気持ち良くなって欲しい、可愛い所を見たい一心です。道具の使いはじめは『こわくないですよ～ハートマーク』からです。歯医者や注射かよ。
行為が先でしたが、結局は相思相愛でした。先輩、もう少し自分から喋ってくれ。
先輩は、はじめての快楽が想像以上で流されやすそうです。
はじめてがこれ!(笑)
まだ続きは読んでいませんが、2話3話が楽しみです。きっと先輩は流されているはず…