ジャンル|女性向け同人音声
サークル名|GOLD
キャスト|猿飛総司
シナリオ|穂乃みのり
年|2023
■シリーズストーリー
獲物として定めた人間を夢に落とし惑わせ、吸い取った精気をエネルギーとして生きる淫魔の世界。
この世界では王の許可が下りた淫魔のみが人間界へ降り、仕事として人間との接触を許される。そして実践を積み重ね、昇級テストをパスして初めて一人前として認められるのだ。人間のような「恋愛感情」などありえず、抱くのは「親愛の情」のみとされる淫魔の世界。これはそんな世界で、誇り高き姫君(あなた)が一人前になるまでのお話。
■ストーリー
一人前のサキュバスになるための最後の関門、昇級テストを受けることになったあなた。第一のテストはMの人間を満足させ、精気を吸い取ることだった。指定された人間・ヤヒロの元を訪れたあなたは、しばらく観察したのち、手酷い目に遭わせるには楽しそうだと思いながら彼を夢に堕とした。
それを夢とは気づかないヤヒロは突然現れたサキュバスに驚愕するが、女性に虐げられたい欲望を隠し続けていた彼は、あなたにされるがまま乱され喘いでいく――
■キャラクタープロフィール
・あなた
王家の姫。最近人間界への許可を得たばかりの半人前サキュバス。正装として人間界の下着と似た召し物を身につけており、行為を容易く行うためにその衣は淫魔なら溶かすことが可能。
容姿端麗で自己至上主義という淫魔界の美徳の持ち主で、父である王のあとを継ぐため立派なサキュバスになりたいと思っている。
・ヤヒロ:24歳
人間のフリーター。第一の昇級テストの相手。
近くで暮らす兄が様子を見に来ることを心底鬱陶しく感じているが、生活まわりの面倒を見てもらえることは楽で「無邪気に甘える弟」を演じている。見た目の良さからモテるため彼女はずっと切れないものの、自分の性癖を隠しているため性生活に満足できるはずもなく長く続かない。
ユーザーの感想
こんなに可愛いことがあっていいんですか?
生意気なクズを無理やり調教していく作品なのかと思っていたら全然違ってびっくりしました。
M願望があるけど寄ってくるのは(本人がチャラついた雰囲気だからか)強引さを期待する女の子ばかりで欲求不満、優秀で世話焼きな兄に対しても生活の為に猫をかぶって甘えているヤヒロくん。
そんな状況で自分をいじめてくれる理想のサキュバスに襲われた結果、ものすごい速度で懐いてしまって試聴よりも更にグズグズでめろめろになった声がたくさん聴けます。やばい。
叫ぶみたいに喘いで泣きじゃくってるけど全部気持ち良さそうで、胸を噛まれたり下を強く握られても痛みに驚きつつ嬉しそうにしていたり、後ろをいじられた時は感じながらも半泣きで怯えてたりと
「喜んでるけどちゃんといじめがいがある」「かわいそうなのにかわいそうすぎない」感が絶妙でした。
最初から最後までずっと喘いでいるのに単調に感じさせないお芝居のバランスが本当にすごいです。
もう他の子じゃ満足できないくらい堕とされてるけど、元々満たされてなかった+自覚している性癖にブーストがかかっただけなのでそういうシーン以外は今まで通りの軽薄そうな雰囲気から変わらないところも最高でした。
(主人公に対しては自分だけの女王様じゃないことにしょげたり笑った顔にテンション上がったりしててかわいい)
星5までしか付けられないのがもどかしいです。星500とかにしたい…。
※シリーズを聴いたことなく、今作だけ聴いた人のレビューです
24歳で実兄に面倒見てもらってる、24歳ヤヒロくん
そのくせ、文句をたれる
この子一人で暮らしていける生活能力あるんだろうなと思う、けど敢えてやらないのかなと
そんな怠惰くんの元にヒロインが降臨、まさに降臨
何故かヤヒロくんの性癖、ドM値を限界突破させるべく、焦らす、苛める(暴力ではなく)、蕩けさせる
これら簡単にやれば精液搾取出来るだろうに、かなりもったいぶっておあずけする
こんなぐうたらくん、成敗したったれ、なんて私は最初思いながら聴いていたので、ヒロインのヤヒロくんへのおあずけしてからのえちプレイとか、もっとやって!もっとヒロインの虜にさせてやれ!!なんて聴いてて楽しくなる楽しくなる
ヤヒロくんは女性に攻められたい性癖を、いつもすぐ別れる彼女達には言えない
唯一ヒロインだけが彼の性欲を満たしてくれる存在になる
それからがもう、ヒロインの虜になっちゃって
ダメダメちゃら男が、可愛く見えてくるようになってしまいましたね
それもこれもcv猿飛総司さんが、それはそれは可愛いくよがる、喘ぐ、懇願するわけですよ
前々から、猿飛さんの男性受け作品を聴きたかったのですが、愛らしいのなんの
泣きそうになるほどの懇願をされたら、刺激的なプレイをヤヒロくんが甘んずるようにしていくの、調教してしまってる気分になっちゃいますね
あ、ヤヒロくんのとあるプレイが私性癖で、嬉しかったですね(自発とそうじゃないので2回ありました)
「男性受けとなると、とあるプレイが気になると思うけど、ヤヒロくんが恐がって嫌がることは一切しないよ、優しいでしょ?
その時に恐がる彼も本当に可愛かった…御馳走様!
これからも可愛がってかまってあげるね!
逆転?有り得ない有り得ない!」
一サキュバスより
ってとこでしょうか
立派な淫魔になるためにヒロインが奮闘するシリーズ作品。
今までは淫魔同士でしたが今回は人間のヤヒロくん。
胸を触られて感じるヤヒロくん可愛いです。
猿飛さんの色っぽい喘ぎ声聞けます。
「お願いします」
「脱がして気持ち良くしてください」
「出したい苦しい」
などなど
終始、ヒロインのペースです。
えっちなおねーさん(ヒロイン)にすっかり夢中になったヤヒロくんはヒロインのこと考えながら一人でしますが上手くいかず、思いがどんどん募っていきます。
そんなヤヒロくんの前に再び姿を現すヒロイン!
「おねーさん!」と喜ぶヤヒロくんにすかさず平手打ちするシーンには笑わせてもらいました。
2回目の訪問で好きなシーンは足コキ、唾液を貰い喜ぶ、乳首を噛んでと懇願するところです。
いやー、えっちでした(笑)
ヒロインは後ろ(お尻)も触ります。
ヤヒロくんが恐がるのですぐやめますが苦手な方はご注意ください。
でも恐がるヤヒロくんはとても可愛かったです。
特典はヒロインのことを考えながら一人でしているところを再び夢の中に落とし…
足蹴にされ、爪先を舐め、ヒロインに言われるまま足を開くという本編以上のドMっぷりを見ることができました。
そして変形させた細い舌で尿道も責めます。
初めての快感にヤヒロくんはもうヒロインにメロメロです。
終始、男性受けで逆転はありませんでした。
ヒロインに気持ち良くされ、Mをさらに開花させたヤヒロくんの今後がちょっと心配になりましたが彼はとても幸せそうなのでまぁ良いか(笑)
素敵な作品ありがとうございました。