ジャンル|女性向け同人漫画
サークル|ラセン恐怖閣
年|2021
【ストーリー】
後天的フタナリ(雌雄同体)である伯爵令嬢エミリー・トアルヴォは、立派な相続人となるべく日々奮闘中。しかしエミリーには少々ポンコツなところがあり、男性器の扱いにいまだに慣れていなかった。下僕上がりの冷静沈着な従者クライドに管理を任せているが、この日はいつもの奉仕では物足りなくて…?
【注意】
挿入行為はフタナリ女→男(逆転無し)です。男(襲い受け)の奉仕が長めでフタナリ女(8割受け身)が責められている描写が中心です。日常会話はコメディ要素強めで下ネタがバンバン出ます。
【プレイ/フェチ】
(男→フタ女)言葉責め、ハート喘ぎ、フェラ、手コキ、寸止め、足ピン、クリチンポ、乳首責め
(フタ女→男)逆アナル、お漏らし射精、中出し、メスイキ
【内容】
漫画39ページ+設定資料2ページ+あとがき1ページ
ユーザーの感想
爵位がない女子でも、二次性徴によってふたなりになると相続権を得られる、という設定がとても独創的で面白いです。そのため、この世界では「おちn◯ん令嬢」という言葉は相続権を得た貴族令嬢を称賛する意味であるとのこと。なるほど…!?
女性が挿入する側、男性は挿入される側、という関係性が一貫していて逆転はありません。逆転NGな方でも大丈夫です。
ふたなり女性が手コキやフェラされるのを見てみたかったので、読めて嬉しいです。
本当はドMなのにお嬢様の為にSっぽく振舞う下僕クライドが健気でたまりません。しかも、お嬢様が愛読しているTL作品に言動を寄せていっている涙ぐましい努力家。表紙がTLっぽい雰囲気なのもそういうことなのかな?
クライドがドM全開でめちゃくちゃ喘ぐところも見てみたいですね。
靴下と靴下止め(正式名称が分からない)は決して脱がせないところに作者さんのこだわりを感じました。靴下止め、ハマりそうです。
お嬢様も少々ポンコツでありながらも次期当主としての責任を強く持ち、快楽に負けまいとする(でも負けちゃう)葛藤を抱えているところが、いじらしく魅力的です。
タイトルが「してやりますわ!?」なのも、お嬢様の戸惑いや優しさが表れているのかと思うと愛おしくなります。
絵も構図もとても上手で、エミリーお嬢様とクライドのお話の続きがあればぜひ読みたいです。
ふたなりお嬢様とほんとはMの下僕のご奉仕セックスです。
ふたなりになった女の子が奉仕されるのが好きなのですが、あまり見かけないため、この作品で読めてとても最高でした。
ちょっとポンコツなお嬢様とほんとうはMだけどお嬢様のためにSらしく振る舞いつつも本音が出ちゃう下僕の噛み合わせは、とても良かったです。
フェラもあれば手コキもあり、はたまたアナルプレイもあるので、好みの大博覧会でした。
ふたなりフル活用でとても良かったです!!
TLもBLもすき!という人にオススメです^ ^
最初は冷静な執事に、淡々と言葉や態度で責められていきます。この執事、勝手に舐めたりご奉仕したりと、なかなかの執事です。
でも、気がつけば、誘い受けからの…お嬢様が攻める形に!お嬢様はS的な攻めではなく、止まらなくて攻めてる感じで可愛いです。でも何かに目覚めた感じですね。
絵も綺麗でめちゃめちゃえっちですし(ほんとに!)、オマケもとても良かったです!
色々な要素が入ってて好きな作品になりました!