ジャンル|女性向け同人音声
サークル名|KZentertainment
キャスト|諸端犬
シナリオ|亜結太
年|2020
【キャラクター】
巻田ミキオ(まきた みきお) 28歳 CV:諸端犬
あなたの幼なじみ。
小学生の頃まで、あなたとは同じマンションのお隣さんだった。
両親は共働きだったので、幼い頃からひとりで留守番をしていた。
のちに両親は離婚し、親からの愛情をまともに受けた覚えもなく成長する。
誰からも特別扱いされない自分をかまってくれていたあなたを、実はずっと想っていた。
父親の仕事の都合で転校して以来、あなたとは離れ離れとなり疎遠になる。
転校が決まったとき、あなたにはなかなか言いだせず、結局黙って離れてしまった。
大人になった今も、おとなしく真面目なだけが取り柄、仕事も可もなく不可もなく頭数程度の扱いで目立たない。
あなた(リスナー)
幼い頃から隣部屋のミキオを自分の部屋に呼んで遊んでいた。
おとなしいミキオが自分の言うことをきいてくれるので振り回していた感じ。
ミキオがあなたに何も言わないまま転校してしまったことに、少なからず腹を立てていた。
【あらすじ】
取引先で出会った彼は、幼なじみの巻田ミキオ(まきた みきお)だった。
小学生のころ転校してしまって以来、疎遠になっていた彼との再会に懐かしさを感じたあなたは、彼を食事に誘う。
相変わらずおとなしく従順なミキオは、実はあなたのことをずっと想っていたという。
今回の仕事も、取引先はあなたが担当だと知って自ら手をあげたんだ、とはにかみながら告げるミキオ。
あなたに黙って転校してしまったことを謝る彼に、あの頃の記憶と思いがよみがえる。
「本当に悪かったと思うなら、私の言うこときけるよね?」
あの頃と同じように、ミキオと遊んであげよう……
そう考えたあなたは、次会う約束を取り付ける。
「今度はミキオの部屋に行きたいな」
あなたの申し出を断れるはずもないミキオはうなずき、あなたの望みを叶えようとするのだが……
ユーザーの感想
M担当声優さんになったのかと思うくらい男性受け出演作品が増えた諸端さん。それも納得です、毎回S女が喜ぶ喘ぎをしてくださいます。こんな反応してくれたらうれしくなっていじり倒したくなります。喘ぐ以外はちゃんと青年の声なところも個人的には好みです。
今回は幼馴染設定。乳歯が抜ける頃に一緒にいたようで、セリフからその頃からもう主従関係ができていたことがうかがえます。再会したあとのヒロインの手の早さはかっこよかったです。
ミキオくんはイヤがりながらも決して抵抗はしません。乙女向け作品では一般的ないじわるに攻める男性主導のセックスの男女逆バージョンで「こういうシチュエーション待ってました!」とうれしくなりました。
お気に入りのシーンは射精はダメと言いながら手を止めずイカせてしまうシーンと、ヒロイン主導の騎乗位です。
かわいい喘ぎが好きなSな女性にはおすすめです。
素晴らしかったです。
アナル開発というテーマから喘ぎ声、セリフまで全部が刺さりました。こんなにぴったり欲しいものが供給されることってあるんだ…と聴き終わって放心しました。
恥ずかしい、見ないで、気持ちいい、やめて、の合間に挟まる喘ぎ声。
的確に性癖を刺してくるセリフの波にときめきすぎて胸が苦しくなりました。めちゃくちゃに嫌がっている訳ではなく、一応言葉だけの抵抗をしてくれるのが本当に可愛い。一生恥じらってほしい可愛さです。
エンドに分岐があるのも嬉しいポイントでした。
女性への挿入がない方が好きなのと、イかせてと懇願する巻田君が可愛いので自分はオナホENDの方が好みでしたが、騎乗位ENDも圧倒的にヒロイン優位かつ巻田くんが幸せそうで良かったです。キャラクター紹介を見るにとても幸の薄そうな男性ですが、どうかヒロインに好き勝手に愛されて幸せにすごして欲しいです。
フリートークでは先ほどまで喘いでいたとは思えないほど元気に喋りが始まるので少し驚きました。こんな方にあんなに喘いでいただいていたのかと背徳感で2度おいしいです。
素敵な作品をありがとうございました。
今回は自分の性癖ドストライクな内容でした!笑
特にミキオはすごくエロく喘ぐし体も正直ですが、
ずっと口ではイヤがってて恥ずかしがってて否定していたのが最高でした。
マゾだと開き直らなかったのがよかったです。
ミキオからヒロインに触れるシーンが全く無いのもすごくよかったです。
ミキオの設定も好きです。乳歯を抜く昔話からエッチな雰囲気になるのは新しくて笑いましたが笑
喘ぎ声はもう安心安定の可愛さとエチさです。
今回は道具や指を咥えながらしゃべるシーンもあって、
そういう声が好きな方(?)も満足できるかもしれません。
今作はアナル開発がメインで、トラック2から4まで色んな道具(アナルプラグ、エネマグラ、ペニバン)でじっくりミキオのアナルを開発します。
トラック5とトラック6は前後の内容がダブっているところもあり、
主な違いはオナホで攻めるか、騎乗位で攻めるかだけです。
ヒロインへの挿入が苦手な方はトラック6を聴かなければ大丈夫なので、
そこはとても親切だと思いました。
2人の小さい頃のエピソードを聴くと、ヒロインは昔からサドっ気があり、ミキオも昔からマゾの傾向があると思いました。
ヒロインは強引でしたが、最後ヒロインに抱きしめられたミキオは幸せそうなので、どっちのエンドも普通にハッピーエンドだと思います笑