イラストが大変好みでして、こんなにかっこいい面倒見よさそうな堅物エリート(CV 九財翼さん)で女性優位とは何事?!聞きたすぎる～!!!という勢いで購入しました。

想像した通り、かっこよくて懐が広そうで「ここからどうやったらあぁ(サンプル音声)なるんだろうな～～」と思っていたら、すごい勢いで問答無用で女性優位にすっ転んで行って笑いました。主人公の度胸も凄すぎる笑

抵抗するものの捜査であり、主人公の勢いもあり、和馬さんも流されていく訳ですが、も～～喘ぎ声がえっちすぎるｯｯ……!
あぁ～～!性癖が捻じる音がするんじゃあ～～～～!!!!和馬さんが「責任取るから」って言ってましたけど、もうこれは主人公ちゃんが責任取るしかない案件だと思います。結婚しような

ちなみに一番ときめいたのは「お前にされることならどんなことでもいいよ(意訳)」って言われた瞬間でした。ズキューンと心臓を撃ち抜かれましたね………1番の殺し文句だよ。やっぱSMって信頼の上に成り立つ関係、、、なんだよね……私たち、公私共に最高のバディだよな………結婚するしかない(確信)

最後のトラックを聞きながら「でも、こんなにかっこいい和馬さんのいちばんかわいいところを知ってるのは私なんだよね………」と悦に浸ってたら、とんでもないことしてて笑いました。
う～ん!!!ドすけべすぎる!!!大変結構です!!!健康にいいね!!

クール系彼がでろでろにおとされちゃう女性優位といえば!な鷹村マルシェさんのシナリオに、ここまでしっかりした女性優位作品は初めてであろう九財翼さんキャスティングな作品です。

捜査官・北条和馬くんはヒロインのバディ。
冒頭における訓練などの彼らのいつもの光景に「捜査官のバディもの」という雰囲気が出ていてテンションが上がります。かっこいい…!!

潜入調査をきっかけに、やむを得ずひんひん情けなく喘ぎまくる和馬くんですが、コトが終わった次の瞬間には態度が一変、「大丈夫か!?」と心配してくる姿がさすがクールなエリート捜査官なんだなぁと思わされます。
きりっとした仕事モードの声がめちゃくちゃかっこよいんですよ。ギャップ!

どれだけ快楽にヨワヨワでとろとろにされても「これは捜査だから」と割り切って心まで堕ちきらない姿が本当にかっこいいです。
キャラクターイラストすごくかっこよくないですか??この顔の男がひんひん言っていると思うと嬉しくなっちゃいますね!

最後まで女性優位なのですが、彼の立場が弱いわけでも彼女の立場が強いわけでもなく、あくまでも対等なバディ同士、という点が聞いていて安心ポイントでした。

最後はしっかりハッピーエンドなわけですが、和馬くんはこれからどうなっちゃうんですかね…??性癖歪まされちゃってない??かわいいね!

初めに言わせてください。
北条さん、めちゃめちゃ好きなタイプのキャラでしたー!!!
クールで仕事熱心だけどヒロインに対して思いやりもあるめっちゃ良いバディ!
個人的にNotteさんの作品の中でも一二を争う素晴らしいストーリーでした!
(ちなみに争ってるもうひとつのお話はCV.深川緑さんのスパダリハリウッドスターのやつです。)

自分が好きな女性優位の要素が可愛い系のキャラじゃないこと、すぐメロメロにならないで羞恥心や抵抗心があること、そしてメスって言葉を使わないこと。
男キャラが自分で「メスになっちゃう!」とか「メス堕ち」とか言うのが苦手です。その言葉が出る時点で女性を下に見てますよね?
それと逆転しないこと。ヒロインに可愛い可愛い言うのもできれば避けて欲しい。めちゃめちゃ喘がされてるキャラに急に「お前は可愛いな」とか言われると萎えます。
あとはヒロイン以外に触らせる描写がなくラストがハッピーエンドであること。

今回の北条さんは全部クリアしてる。最高…!
鷹村マルシェさんのシナリオは前から自分に合ってると思っているのでもちろん良かったし、CVの九財翼さんもキャラに合った素敵なお声でとても良かった…!

北条さん初っ端から乳首責めされてたけどそらあんな格好してたらね?ヒロインもやっちゃうよね?明らか雄っぱい強調えっちベルトじゃん。
トラック3のイかせまくりパーティーマジで凄いからみんな聴いて…!
ヒロイン鬼畜すぎるよ!?北条さんの喘ぎすっっっごいし後半えずくレベルだったよこれは本当にやばかった。
あと後半ヒロインに職場でイタズラされてる時に廊下に人が来て声が漏れないようにキスさせてって言ってるところ可愛くて好きでした。
最後のトラックで家に帰ってから可愛がってって言ってるってことは同棲か結構してますよね?ありがとうございます!
本当にオススメなので女性優位好きな人は是非聴いてください。

女攻めかつ低音ボイスを求めて購入しました。大正解でした。低音受けボイスを求めている方は絶対損しません!

・メス堕ちではない男性受け
言葉が拙くなったり(しゅきしゅき系)、メス化するのではなく、あくまで男として翻弄されているのが素晴らしい。逆転なしのまま雄みを感じさせてくれます。低音ボイスの苦しげな、しかし滲み出る快感を絶妙に表現されたお芝居がシナリオと噛み合い最高にカッコ可愛いです。
・アホエロな設定とシナリオのバランス
『女攻め生配信』『イカせまくりパーティー』という字面だけ見るととんだアホエロですが、和馬さんが大真面目&グダらずにサクッと進行するため白けることもありません。
・丁寧な心情描写
「女の子に乳首を弄られるなんて…」→「仲間に見られながらなんて…」→「お前以外に聞かれたくない…」と、羞恥のハードルがどんどん下がっていくのがわかる言葉選びが素晴らしい。
・調教の結果ではなく、結果として調教された男性受け
戦闘力では和馬さん、度胸と思い切りの良さではヒロイン様(あえて様)が上、といった風にうまく噛み合ったコンビです。女王様がメインジョブというよりは、任務のために和馬さんを攻めるヒロイン様と、任務のために攻められた和馬さんという流れも、和馬さんの可愛さを引き立てます。

その後の2人の物語も聴きたいですし、ぜひシリーズ化して欲しいです!
この件をきっかけに違法アダルトグッズやら買春組織の摘発やら性犯罪系の潜入任務をやたら任されるようになり、エロトラップにかかりまくる和馬さんと手練手管で翻弄するヒロイン様とか…聞き取り調査という名目で他のM男と接触するヒロイン様にヤキモキする和馬さんとか…(「我慢がきかないのね」と後で揶揄われるやつ)
可愛がられることは受け入れても羞恥を捨てきれない和馬さんとの物語をぜひ!!