えっちはピンク髪のツインテギャルとだけなのですが(おまけで他もあるにはある)その分内容は濃厚
フルカラー28ページの9割がエッチシーン
乳揉み、手コキ、フェラ、パイズリ、セックス
ひたすらショタを柔らかく甘やかしてくるのであまあまなおねショタでシコりたい人にはマストバイです!
惜しむらくは後二人のお姉さんとのエッチシーンの続きが無い事
続編に期待です。

ひぐま屋さんといえばそのページ数以上に濃密に感じるおねショタの作品が多く、性癖にマッチする人なのであれば彼の作品はどれであっても刺さると断言出来る。
しかしそれらを見たことの無い人間にレビューをしたいので、彼の作品の魅力を一言、たった一言で述べよう。

「柔らかいぞ、と」

当方絵については素人ではあるが、そんな自分でも
彼にとってのフェティシズムとは”柔の極み”であるのだと理解させられる程だった。
絵の上手さとは強烈なパース感や背景の情報量の多さ――いやそういう事ではない。
絵とは古来より誰かに伝える為の物であり、ひぐま屋さんのその画力は”柔”を暴力的なまでに訴えてくる。
もし自身の性癖に合わないと思っていてもそんな小さな壁は簡単に飛び越えられてしまう程には、どのような人間にもお勧め出来る良い作品だ。

貴方もこの柔らかさに飛び込んでみると良いだろう、”抜け”てしまうぞ。

この作品は、いわゆる王道のおねショタ作品です。
ネタバレは避けますが、ひぐま屋先生の今までの作品と大本の流れは変わりません。ですが、なんて表現すればいいんだろう・・・全体的に”進化”しているんです。例えるなら、ステータスの傾向は変わらないけれど、全てのステータスが均等にレベルアップしているような・・・そんな感じです。

フルカラーで描かれるお姉さんのおっぱい、身体のディテール、お姉さんの身体を滴り落ちる汗、その全てが前回のフルカラー作品の、「とある学校の筆おろし事情」からクオリティアップしています。
そして、この作品の一番の魅力が、ビキニ姿のお姉さんです。たった一枚の布切れに食い込むお肉・・・ずらしハメ・・・本っ当に素晴らしかった・・・

”進化し続ける”ひぐま屋ワールドに、あなたも飛び込んでみてはいかがだろうか