君の支配者〜遠縁の娘♀×偏屈作家♂〜【逆転あり】

優位系女攻め

ユーザーの感想

出版社の編集者・一ノ瀬が担当する大御所ミステリー作家・椿澄彦先生は横柄で傍若無人
先生の横暴に耐えながら仕事をこなす一ノ瀬の癒しは先生の遠縁の美しく優しい娘・椿香夏子
ある日一ノ瀬は先生と香夏子の秘密を知ってしまい…

ため息が出る程美しくエロティックな絵が素晴らしい!
清楚可憐で儚げな一方で容赦無いサディストの香夏子
攻められ弄ばれて歓喜するマゾ全開の先生
はだけた和服から覗く筋肉質な肉体、貞操帯装着局部に目が釘付け
2人の痴態に興奮して自慰の手が止まらず、香夏子が仕掛けた甘美な罠に囚われ堕ちてゆく一ノ瀬
三者三様に昂り達してイきまくる表情、重なり絡み合う肉体
着衣のままでまぐわう身体
全てが卑猥で最高にエロティック
建物の外観、室内の造作の絵も巧みでリアルで素敵

ストーリーは本当に面白くて、ねっとり纏わりつくような濃厚・濃密エロティシズム満載の展開に惹きつけられ最初から最後まで目が離せない!止まらない!
読み終えると最初から読みたくなる中毒性が凄い

江戸◯乱◯や谷◯潤◯郎の官能小説の世界観のように、官能的で耽美・淫靡な世界観にどっぷり浸れること請け合い!

女性優位作品ですが、一部香夏子が先生から攻められる場面もあり
バックから突きまくる先生の表情がクる
濡れそぼる結合部、水分多め湿度高めのピストンの卑猥さに頭が痺れる

世間の評判や周囲の人の態度で傷付き鬱屈してしまった先生の心が香夏子に依存することで
香夏子は先生を責め苛み快感を得ることで
お互い満たされてゆく
そして一ノ瀬もまた…
この3人が一緒にいる限り怖いモノ無しに思えてきました!

願わくば
その後の3人の関係や展開も知りたいので続編熱望します!
可能でしたら3Pの様子もよろしくお願いします

女性優位作品は少し苦手なのですがこの作品は凄く楽しめました!
おかげ様でまた新しい癖の扉が開きそうでワクワクしています!

淫らで刺激的で最高に素敵な作品をありがとうございました!

女性優位、神経質なおじさま、第三者による覗きと好きな要素ばかりで最高でした。絵も綺麗で好みの絵柄でした。逆転有りですが香夏子さんの精神的優位は変わらないので楽しめました。挿入の際もう少し焦らしとえっちな言葉で懇願があればドストライクでしたがページ数が少ないので仕方ないかな。編集さんがどう調教されていくのか楽しみで仕方ないです。続編お待ちしています。

美少女、偏屈作家、哀れな編集者が織りなすストーリー!!
初めは美少女と作家のオジサマ2人の物語で編集者ははじめだけのチョイ役だと思って読み進めると、この目撃する編集者がいい味だしてる。偶然この場に舞い戻って目撃してしまったと思わせといて実は全て支配者の意のままに操られていて最後にまんともきれいにまとまりました。私的には一番最後の編集長の言葉が1番クレイジーでしたね。このあとの3人を絶対見たいです。

このタイプの話で、攻め側が攻められる(気持ちよくされている?)のは珍しいなと感じた。
個人的には最後、全員でドロドロになってくれるところまで期待してしまった。次回作大変楽しみに待とうと思う。
こちらの作者の作品は何作か読んでいるが、どんどん絵も上手くなっていて努力を感じる。
今回の作品も絵がとてもよく、スラスラと読むことができた。

唾吐くピエタ様の作品は一つで終わるには勿体ないものばかりで、今回の作品も続編があれば見たい。
特に女性のサディスティックさが堪らない!!
逆転状態での女性のギャップも堪らなく逆転有りが好きな人なら購入を勧めます。
普段偏屈な作家が年下女性に精神的にも肉体的にも甚振られ溜まりな溜まった性欲を一気にぶちまける流れがとても良いです。

とっても美人のかなこと美麗な中年男性の作家である椿先生、遠縁の親戚の設定なので、いつごろからこの関係性に至ったのか、その経緯が描かれた前日譚と、新たにかなこさんの僕になった編集さんを含めた続編と、どちらもとても読みたいです。
堪らなく性癖に刺さります。貞操帯、ピアス、言葉責め、前立腺、これらを満たしつつNL。最高すぎませんか。しかも年下女性が年上男性に対して優位になって攻めるものの、先生は彼女を愛していますので、自分は僕と思っているのかどうか、そんな中かなこさんは新たな僕を作る。舌ピアスする。そこに先生はどんな気持ちを抱いてるんでしょうっ!!


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